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論文

電子エネルギー損失分光法

倉田 博基

電子顕微鏡, 35(1), P. 68, 2000/03

本稿は、日本電子顕微鏡学会創立50周年を記念して編集された学会誌の特集号への寄稿である。電子顕微鏡の分析機能の一つとして発展してきた電子エネルギー損失分光法の発展史と展望を述べることを主旨とし、おもに初期の日本人研究者の重要な研究成果の位置づけとその後の展開について記した。特に、固体プラズマ励起の実験的検証で重要な寄与をした、渡辺、藤本らの研究に言及した。今後の展開として、高い空間分解能での電子分光を実現する可能性を秘めたSTEM-EELS法について述べた。

論文

イオン照射欠陥の「その場」観察

北條 喜一; 古野 茂実; 大津 仁; 出井 数彦*

電子顕微鏡, 29(1), p.26 - 34, 1994/00

旧化学部・固体化学研究室及び材料研究部放射線物性研究室で行なわれてきたイオン照射欠陥のその場観察により得られた成果をまとめて報告したものである。

論文

シリコンの高分解能結晶構造像

出井 数彦

電子顕微鏡, 14(2), p.94 - 101, 1980/00

シリコン結晶の高分解能構造像,観察の方法とその電子光学的条件について、我々の今迄の研究結果を述べる。結像のための重要な因子として、結晶方位,厚さ,ピントの外れ量,球面収差,色収差,電子の入射発散角の効果を詳しく検討しその許容範囲を明かにした。又、更にこの方法を、照射損傷の研究に適用して、大きさ10$AA$以下の微小空孔集合体や格子間原子集合体の固定の可能性を計算に基いて議論した。これらの研究は、従来不可能であった、微小欠陥の構造解析への道を開くもので、計算と共に、実験観察の結果についても報告する。

論文

電子顕微鏡による原子炉材料の放射線損傷の研究

白石 健介

電子顕微鏡, 12(1), p.15 - 20, 1977/01

原子炉で使用される金属材料は中性子の照射によって延性が低下(脆化)したり、寸法が変化することが実用上大きな問題になっている。これらの現象は、原子のはじき出しによる格子欠陥および核変換によって生じるガス原子が関係しており、電子顕微鏡で観察される照射欠陥と対応させることができる。そこで、電子顕微鏡で観察される金属材料の放射線による損傷組織を中心にして、原子炉材料の原子のはじき出しによる硬化およびそれに伴う脆化、ガス原子による脆化およびスウエリング、析出粒子と照射欠陥の相互関係、高速増殖炉の炉心材料の損傷の模擬実験としてのイオン照射損傷および超高圧電子顕微鏡の利用について解説した。

論文

(Ba,Sr)CO$$_{3}$$の熱分解過程の電子顕微鏡による高温連続観察

上田 隆三; 新居 晃*

電子顕微鏡, 7(2-3), P. 89, 1959/00

抄録なし

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